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インターカルチャーレター
着物講座開催 † どうしても着物を着たかったという参加者
インターカルチャーレター / 平成22年05月08日



平成22年5月8日(土)午後2時から増上寺会館において着物講座を開催した。今回の参加者は、全員前回の着物講座に申し込みされた外交官であるが定員一杯のためお断りをした方々です。当日は五月晴れで、念願かなっての着物に身を包み、満面の笑みを浮かべて増上寺の境内を散策した。

参加者はアルゼンチン大使館、ルーマニア大使館、ブルガリア大使館、ネパール大使館、ベラルーシ大使館の12名で、ベラルーシからは親子連れで、アルゼンチからは着物の魅力に惹かれて2度目の参加の外交官もいた。着物講座では、毎回鈴乃屋きもの学院師範の約10名から13名の先生方がボランティアで着物を美しく着飾ってくれる。ジーパン姿で参加した人たちも15分ほどで、豪華な振袖を身に装い、髪飾りも挿して大変身。毎回終了時間が来ると、まだ着ていたいと、最後の写真撮影に取り掛かり、ちょっとしたパニック状態です。

着物を装った後は、茶道の体験もしますので、参加者は正座に四苦八苦することもあります。

 着物講座にご協力をしてくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひ、事務局までお申し出下さい。

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